チョコレートになるまで

焙焼(ローストRosting

  1. 悪い豆やゴミなどを取り除く作業(Cleaning)
  2. カカオ豆を水分含有量が1.5%程度になるまで乾燥させる
  3. 110〜140℃で焙焼(Rosting)

破砕・分離

  1. 焙焼されたカカオ豆を粗く砕く
  2. 風力を利用して、外皮・胚芽を除去

※カカオニブ:破砕・分離により取り出された純粋な胚乳の部分

配合

「ベースビーンズ」と「フレーバービーンズ」を組み合わせる

※配合されるカカオニブによって、チョコレートに個性が出る

摩砕(Grinders)

ブレンドされたカカオニブを摺りつぶす

混合(Mixing)

チョコレートの材料を混ぜ合わせる

スイート
チョコレート
ミルク
チョコレート
ホワイト
チョコレート
ココアパウダー
カカオマス×
カカオバター×
砂糖×
乳成分××
新装 お菓子「こつ」の科学

新版 お菓子「こつ」の科学: お菓子作りの「なぜ?」に答える

微粒化(Refiners)

混合で混ぜ合わせられたチョコレートの原材料、「カカオの固形成分」、「グラニュー糖」、「粉乳」を数本のロールの間を連続的に通過させて、粒子を細かく砕く

精錬(Conches)

45〜80℃くらいの温度で、半日〜1日以上かけて練り上げる

調温※テンパリング

カカオバターの結晶型を、最も安定した形に調整するための作業

※テンパリングに失敗すると、チョコレートの保存中に「ブルーム」という劣化現象が生じる

成形(Molding)・冷却

  1. テンパリングしたチョコレートを型に流し入れる
  2. 気泡を抜く
  3. 冷やし固める

熟成

温度・湿度が管理された場所で1ヶ月程度貯蔵し、熟成させる
→店へ出荷

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