嵐 映画

その他

まず、演出がすごいの一言に尽きますね。

映画なので、いろいろなところがカットされているかもしれませんが、いつの間に衣装変えをしたのかわからないくらいスムーズに、世界観を壊さずに進行しているのが、とても良かったです。

動きに合わせた光の演出(滝行、二宮和也さんの動きに合わせて花が咲くなど)があったり、相葉雅樹さんのラスボス感ある映像からの「I’ll be there」だったり、オーケストラがあったり、櫻井翔さんのピアノ演奏があったり…

少し記憶があやふやなので順番が違うかもしれませんが、「サクラ咲け」から「きっと大丈夫」になった後に、大野智さんの指差しポーズがあった時に泣いてしまいました。

「君だよ」って言われているみたいで、歌詞もとても前向きにさせてくれる言葉で…

悩みは自分で決めて解決していかなければいけないんですが、本当にどうしていいかわからないことってあるんですよね。

でも先延ばしにすればするほど、苦しさも長引いていって…もっと辛くなるという負の連鎖があります。

そんな時だったからこそ、「辛いこともあるよね。わかってるよ。」って言われたみたいで、嬉しかったんだと思います。

実際は私だけに向けられたものではないですが、そう思わせることができるってすごいと思うんですよね。

そのすぐ後に「Monster」に切り替わった時は、私のために作られたセットリストではないかと思ってしまいました。

「Monster」は、私にとって嵐の曲良いなと思ったきっかけの曲だからです。

演出をしてくれた松本潤さんに感謝したいです。

素敵な映像を手がけてくださった全ての方々に感謝を伝えつつ、私の感想を終わりにします。

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