京都でお茶といえば、皆さんはどこを想像しますか?
おそらく、ほとんどの方が「宇治」と答えるのではないでしょうか?
今回紹介する茶葉は、京都「和束町」で採れた茶葉です。
京都府相楽郡に位置する「和束町」は少し訪れるには不便なところですが、町の大部分が茶畑でできている自然の多い町です。
夏休み時期には、茶摘み体験なども行っているので、お茶を身近に感じてもらえると思います。
いいとこ和束~茶源郷~ – いいとこ和束~茶源郷~は和束町の観光についての情報や、和束町活性化センターの取り組みに関する様々な情報を発信する公式サイトです
本日紹介するのは「月明かり アソートパック」という、月の満ち欠けのサイクルに合わせてハーブティなどとブレンドされたオリジナル商品です。
月の明かり アソートパック
- 新月に願う
煎茶・ネトル・レモングラス・レモンバーム
浄化作用のあるリフレッシュ系ハーブとリラックス効果のある煎茶をブレンド
ネトルの香りがとても強烈で、個人的にはあまり好みではなかったです。 - 上限を望む
烏龍茶・茶花・ジャーマンカモミール・レモングラス
カモミールの香りがとても良いです。
さっぱりしていて、飲みやすいです。 - 手放し下弦
和紅茶・ペパーミント・エキナセア・レモンバーベナ
デトックスに最適なブレンド
ミントの香りが強く、あまり好みの味ではありませんでした。(基本的に、私がミントが苦手なので、ミントがお好きな方は大丈夫だと思います。)
ただ、「新月に願う」よりは飲みやすいと思います。 - 満月の叶い事
ほうじ茶・カレンデュラ・レモンバーベナ・レモンバーム
リラックスブレンド
味のクセはないですが、レモンの良い香りがします。
深煎りのようなほうじ茶の風味ともあっています。
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月の満ち欠けを参考にブレンドしているのは、目のつけ所がとても面白いと思います。
自然と生き物とが影響しているのは、不思議な感覚ですね。
この商品以外にも、いろいろなオリジナル商品があるので、良かったら覗いてみてくださいね。
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