香片茶

香片茶…こちらの漢字は、なんと読むかわかりますか?

こちらは、“しゃんぴんちゃ“と読み、中国ではジャスミン茶のことを指します。

今回紹介する商品は、こちらです。

ルピシア“香片茶“

香りのとても良い商品で、さっぱりとした飲み口は、日常的に飲みたいと思わせる商品です。

こちらは沖縄限定商品だったため、沖縄でお馴染みの“さんぴん茶“をイメージして作られた商品なのかな…と思い、購入しました。

もともと沖縄旅行した時に食事が合わず、美味しいと感じたのはサータアンダギーとさんぴん茶だけだったので、なんだか懐かしく思いました。

商品を購入した際は、香片茶がジャスミン茶のことだとは知らなかったので、読み方が2種類あるのかと考えていました。

調べてみると、沖縄でお馴染みの“さんぴん茶“は、中国から輸入した“香片茶(ジャスミン茶のこと)“から名前をとった飲み物だったそうです。

さんぴん茶とジャスミン茶の違いは、以下の通りです。

さんぴん茶ジャスミン茶
•半発酵茶(ウーロン茶)にジャスミンの香りを付けるものが主流
•緑茶で作られることもある
•不発酵茶(緑茶や青茶など)にジャスミンの香りを付けたフレーバーティー
さんぴん茶とジャスミン茶の違い

思い込みで購入したものでしたが、新しいことが知れたので良かったと思います。

知っているようで知らないことを探してみることは、面白いかもしれません。

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