昨年は自分にとっても家族にとっても、色々なことのあった一年でした。
辛いことも楽しいことも、自分を支えてくれる人たちがいてこそだと思います。
人は誰かの支えなしでは生きていけないということを、再確認しました。
私は、周りの人からよく思われたいと自分の意見を中途半端に隠してしまうことで、苦しくなってしまった場面がありました。
それは人見知りが原因だということもわかってますし、このままいくと自分が進みたい道の妨げになることもわかっています。
自分の周りの人が幸せになるように、傷つかないようにと行動することで、幸せになる人も勿論います。
ただ、真実や本音を隠すことで、後々傷つく人もいるということを忘れてはいけないです。
自分は勿論、自分に関わる人と共に幸せになることが、大切です。
そこに自分の幸せが入っていなかったら意味がありません。
自分に関わる人の幸せが入っていなくても意味がありません。
幸せは独り占めするものではなく、分け合えるものです。
なにがその人の幸せかは自分本位ではなく、ちゃんと言葉にして話し合い伝え合うものです。
家族だったとしても所詮は異なる人間です。
コピーではありません。
人を知ろうとし、人に自分を知ってもらおうと最後まで伝え続けることを怠ってはいけません。
そして、いつでも伝えられるわけではありません。
今伝えられることを、なぜ先延ばしにするのでしょう。
明日が来るかは、誰にもわからないのに。
言葉は、とても難しいものです。
自分が傷つくかもしれないし、相手が傷つくかもしれない。
用法・容量を守って使わないと、大変なことになります。
また、察してほしいなんて傲慢な考えを持っていると、後で足元をすくわれます。
今年は初日から色々な方にお会いすることができ、決意を新たに頑張っていく所存です。
「冬は必ず春となる」
絶対に自分の花を咲かせて、私の大好きな人たちと共に幸せになれるように、守っていけるように、これから努力していきます。
みなさんも健康第一で、思い思いの一年をお過ごしください。